株式会社三枝薬房

私たちは創業明治34年より100年以上の間、
お客様の健康管理のお手伝いをしています

置き薬とは

歴史
薬売り

富山十万石の二代目藩主・前田正甫は、質実剛健を尊び自らも、くすりの調合を行うという名君でした。
元禄3年(1690年)正甫公が参勤で江戸城に登城したおり、福島の岩代三春城主・秋田河内守が腹痛を起こし、 苦しむのを見て、印籠から「反魂丹」を取り出して飲ませたところ、たちまち平癒しました。
諸国の藩主たちは、その薬効に驚き、各自の領内で「反魂丹」を売り広めてくれるよう正甫公に頼みました。 この事件が「おきぐすり」(配置販売業)の発祥とされています。

特徴
システム

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